Puting(ピューティング)は21世紀の Windows 環境におけるバイナリファイル編集ソフトウェアの新しい定番となることを目指して開発を開始しました。
(やりたいことリスト)
アルファ版につき一部機能は未実装です。(むしろ一部機能しか実装してない)
キーバインドはおおむね vi 風となっています。
j
カーソルを次の行に移動k
カーソルを前の行に移動l
カーソルを次の桁に移動h
カーソルを前の桁に移動w
カーソルをワード単位で次に移動b
カーソルをワード単位で前に移動e
カーソルを次の行に移動して画面を逆方向にスクロールy
カーソルを前の行に移動して画面を逆方向にスクロールd
カーソルを1/2画面分次に移動u
カーソルを1/2画面分前に移動+
カーソルを次の行の先頭に移動-
カーソルを前の行の先頭に移動^
カーソルを今の行の先頭に移動>
カーソルをファイルの末尾に移動<
カーソルをファイルの先頭に移動H
カーソルを画面左上に移動M
カーソルを画面左中央に移動L
カーソルを画面左下に移動J
カーソルを全体の1/10次に移動K
カーソルを全体の1/10前に移動G
> と同じg
< と同じx
カーソル位置のバイトを削除i
カーソル位置にバイトを挿入r
カーソル位置のバイトを書き換えR
カーソル位置から連続でバイトを書き換え(ESC
を押すまで)*
カーソル位置のバイトの次の出現を検索#
カーソル位置のバイトの前の出現を検索n
次を検索N
前を検索q
ウィンドウを閉じるQ
現在のウィンドウと同プロセスのウィンドウをすべて閉じるp
画面要素の配置を疎らにするP
画面要素の配置を密にするt
フォントを大きくするT
フォントを小さくする^f
一画面分次に移動^b
一画面分前に移動^i
編集モードを16進数と文字で切り替え^j
e と同じ^k
y と同じ^l
画面を再描画する^p
画面要素の配置をデフォルトに戻す^t
フォントサイズをデフォルトに戻す^w
q と同じ^y
文字コードの切り替えなどなど。
前置引数は最大2個指定できます.複数指定するにはコンマ ,
で区切ります.前置引数の代表的なものを挙げます.あとは類推で.
(n)j
n 行下がる(n)H
n 行目に移動(n)G
アドレス n に移動(n)J
上から全体の n / 10**(ceil(log10 n))
の位置に移動(n)x
n 文字削除(n)r
カーソル位置のバイトを n に書き換え(n が $41
なら「A」)(m,n)r
m バイトを n に書き換えなお前置引数は0
で始めると8進数,$
に続けて打つと16進数になります.
テンプレート定義ファイルは templates ディレクトリに置きます。 templates ディレクトリはプログラム本体と同じ場所にあります。
i8
8ビット符号付き整数u8
8ビット符号なし整数i16be
16ビット符号付き整数、ビッグエンディアンi16le
16ビット符号付き整数、リトルエンディアンi16
16ビット符号付き整数、エンディアンはあらかじめ宣言済みu16be
など符号付き整数と同様、i32be i64be
など16ビットと同様です。c[n]
n 文字までの文字列(ASCII / Latin1)c<encoding>[n]
n
文字までの文字列(<>内に示したエンコーディング)などなど。
ビットフィールドに対応します。
「表示中リーダロック」「編集中ライタロック」がデフォルトです。編集中とは未保存の変更点があることを指します。
「書き込み禁止で表示中リーダロック」「書き込み許可で表示中ライタロック」という設定もありです。
各バイトを小さな色の点で表示します。文字列とみられる箇所は強調表示されます。
現在ウィンドウがファイルのどの範囲を表示しているかを示します。
Copyright © 2023 Project Puting